11月9日の外出

息子を空港まで送る。今回の帰省は駆け足だった。

我が家の空港ラーメン定番の一幻へ。開店前から人が並んでいた。
千歳から苫小牧へ向かう。フェリー乗り場の近くまで行ったが、すごい突風が吹いていた。寒くはなかったが体が持ってゆかれそうである。
コンビナートやだだっ広い道路、大きな船を見ていると、日常とは違うスケール感があって、工場見学のような楽しさがあった。
最近大きな船が気にかかる。

11月7日の外出

手稲の教習所から高速で余市へ。いつものスコーン屋さんに行ったあと、蕎麦屋さんを探す。Googleで出てきた蕎麦屋、少し山の方にあった。

こんなロケーションである。雨も降っていて空は鉛色、見るからに寒そうな風景だ。僕は寒いのが大の苦手だが、秋の憂うつな風景は嫌いじゃない。少年時代、秋空のもと家路を急ぐ記憶、それが自分にとって強い原風景になっているからだろう。

僕はねぎ蕎麦をいただく。
妻はじゃこと茄を食べた。

11月6日の外出

妻と息子と三人で食事に出かける。

久々に牡蠣をいただく。
鵡川のシシャモとタコ。
メインのお寿司。久々に外でこういうお寿司を食べた。
残念ながらウイスキーの種類は少ない。知多の水割り、ロックを飲む。

最後の決闘裁判 21/10/31

ユナイテッドシネマで最後の決闘裁判を観る。
1日1回の上映となってしまい、朝08:10の回で観る。

DUNEから1週間経った。
コロナ禍でずっと映画館には行けなかった2021年だが、残り2ヶ月でできるだけ映画館に行ければと思う。

何かと話題の映画である。登場人物三人の視点から、三幕構成で同じ場面が繰り返される。それぞれの視点によって、微妙に場面の意味合いが変わってくる。
アダム・ドライバーとマット・デイモンは、当時の男性がそうであったように、女性を所有物(誰かの物)のようにしか見ていない。愛だ名誉だと言っても、それは自分に都合の良い台詞でしかない。

第三幕、マルグリットの視点から描かれるパートが真実なのだろう。

リドリースコットは八十を過ぎてもまだ健在であった。

ここ数日の飲酒

週末はあまりお酒を飲む感じでもなく…

子玉ねぎ消費のため、ギブソンのオンザロックを飲む。
11月1日で去っていった酒瓶たち。