厚田方面に出かける…




この日はあまり釣れずであった。厚田周辺はあまり食事するところがなく、結局道の駅で買ったピザと押し寿司で遅めの昼食となった。
no pain no gain
厚田方面に出かける…
この日はあまり釣れずであった。厚田周辺はあまり食事するところがなく、結局道の駅で買ったピザと押し寿司で遅めの昼食となった。
アトリエを作ると決めて、9月の折り返しを過ぎてしまった。
イーゼル、キャンバス、お道具箱、パレット…小物類は自分で作るが、大きな家具はネットから調達する。本当は自分で全部モデリングしなきゃなぁ…といつも思うのであった。
あとはもっと小物を追加して、アトリエっぽく汚れた感じを入れてゆく。汚れはレンダリングしてからのレタッチになるだろうか。
余市方面で車中泊する。
キャンピングカーでの寝泊まり経験はあるが、自分の車での車中泊は初めてである。
夕方になる前には帰宅。
キャンプ道具を片付けながら「なんとか無事に帰れたね」と心の中で呟く。次はどこに行こうか。
Netflixでパッと選んで観始める。
結構好きなタイプの映画だった。
異常気象による海面上昇、戦争…といった近未来なのだが、一気にマッドマックスのような世界観になるわけではない。現在の我々の生活と大きくは変わらず、それでも細かいデティールに凝っている感じ。
SF映画というより、フィルム・ノワールなのだろう。
ヒュー・ジャックマンの記憶追体験屋、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女。組織の大物、ケチなチンピラ。
昼の湿った空気と夜のざらついたネオンが素敵だった。
9月のプロトタイプは、アトリエでお絵描きするサミーとなる。
どんな感じにするのか、例によってラフを描く…
酔っていたせいか、なんだかぐちゃぐちゃな絵であるが、大体こんな感じ。
まずは部屋の感じを決めるので、板ポリゴンを配置してアタリをつける。窓の外から入ってくる自然光をどうするのか。今回はそこがポイントになりそうだ。
久々にクレージキャッツの映画を観る。
香港大作戦、この作品は初見であった。
前半はいつもの「スーダラサラリーマン」的な感じでスタート。今作のヒロインは浜美枝であるが、やはりクレージー映画はこの方が一番しっくりくる。
今では失われてしまった、高度経済成長期の日本の風景。
行き交う車、人々のファッション、イオンターネットもスマホもない世界。
この時代にお気楽なサラリーマンとして生きてみたかった、いつもそう思う。
この時代の東宝映画によく登場するのがパンナムである。
こんなところもすごく時代を感じる。
クレージキャッツの若さ、エネルギーのせいなのか、観終わった後に幸せな気分になる。
この日はよく眠れたようである。
久々のプレデター新作。
数年前に観たプレデターズ…だったろうか、あれもよかった。
今作はコマンチ族との死闘となった。
少し思っていた展開と違うのだが…それでも楽しく観る。
僕が本当に大切にしている映画である。
オリビア・ニュートン=ジョンの訃報を聞いて…
今回もまた涙ぐみながら、心を震わせるのであった。
ありがとう、オリビア。
色々あって、予定していなかった外出が増えている。
今年、こんな風にアウトドアっぽいことをするとは思わなかった。
8月はあまりの忙しさや流行病で何もできず…
気を取り直して9月はしっかり進めたい。
テーマは「アトリエでお絵描きするサミー」とする。