

no pain no gain
余市で蕎麦屋さんに入る。山の上の方にある蕎麦屋さんである。
オードブルのようなプレートをいただく。奥にあるのはノンアル黒ビールである。これは美味しかった。
次のテーマは何にするか、あまり迷うことはなく「ピンボールマシン」でゆこうとなる。何かからインスピレーションがあったわけではなく、ただなんとなく…である。
場所はロジャーのバーにする。
このバーは1997版サミーで何度か出てきたが、店の中には玉突き台が置いてある。見えるところだけ作ったので、その他の内装がどうなっているか、真剣に考えたことがなかった。
いずれロジャーのバーはきっちり作らなければならないが、今回はバーの片隅にあるピンボールマシンでサミーがプレイしている構図とする。勿論サミーはピンボールの名手である。
サミープロトは、今年月1で作成予定である。4月まではなんとか月1でリリースできた。なんとかこのペースを崩さずに…
4月10日は街中に出かけ昼食は寿司となった。
4月17日は小樽のイタリアン。
だんだん暖かくなる。時計のメンテナンスの兼ね合いで、街に出ることが多かった。
ねずみのサミープロト版#4がなかなか進まない。
BlenderのアドオンであるDynamic skyで雲を作ってみたが、なんだか禍々しい感じになってしまう。不吉の前兆のような雲だ。あれこれパラメタを調整しても自分のイメージに近づかない。
1世代前のバージョン、こちらは雲なしだが、この状態に雲をレタッチした方が良さそうである。勿論Blenderで完結できた方が良いのだが。
宝田明さんを追悼…歴代ゴジラの中でも結構好きな作品である。
元々の企画はキングコングの続編だったと聞いたことがある。言われてみればゴジラの人物描写(怪獣描写?)が、少し違う感じもした。定期的に観直しいる作品である。
宝田さん、ありがとうございました。
余市から古平へ、そして小樽に戻る。この日は天気も良く、ドライブ日和だった。しかし仕事でどうにも気になることがあり、全く気分が晴れない。
どうにも仕事のことが頭から離れないが、だんだん気持ちが穏やかになってくる。次回はは屋根空き車で来られるだろうか?
ねずみのサミー、4月のお題は「夜の海」である。夜の波打ち際、サミーが海を眺めている場面をイメージした。
とりあえず今日はここまでとする。イメージとしては、月が美しくて静かな波打ち際。そこをサミーが歩いて行く感じである。
月のテクスチャはNASAのサイトに高解像度の月面テクスチャがあるので、それを使わせていただく。波打ち際の波が砕ける表現は、どうにも上手くゆかず…波の打ち寄せる部分を素材集でダウンロードして、切り抜いて板ポリゴンに貼り付けてみた。
ここから先、細かい微調整に入り、その後でサミーのモデルデータを置いてみる。