
久しぶりにトラベラーズノートをメンテナンスする。メンテナンスと言っても、革用の汚れ落としでさっと拭くだけである。「カシメ」は交換せずに汚れ落としだけである。ラナパーオイルは色が変わるので今回は使わず。
ベースを模したキーホルダーが届いているので、チャーム代わりにつけてみようかと考えている。
no pain no gain
久しぶりにトラベラーズノートをメンテナンスする。メンテナンスと言っても、革用の汚れ落としでさっと拭くだけである。「カシメ」は交換せずに汚れ落としだけである。ラナパーオイルは色が変わるので今回は使わず。
ベースを模したキーホルダーが届いているので、チャーム代わりにつけてみようかと考えている。
コロナ禍でバーにゆくこともできず。家で飲むだけである。
2020年から始めたねずみのサミーReboot計画。なかなか進まずもうすぐ2年が経とうとしている。途中何度も時間が空いてしまったが、とりあえずプロトタイプが出来上がった。
1997サミーとは違って、今回はポリゴンモデルで制作したので、なかなか昔の感じが出ない。瞳の部分はAdobeのFrescoで描き足して、最終的にPhotoshopであれこれレタッチする。そう言えば昔のサミーも最後はPhotoshopで色々レタッチしていたなぁ…などと思い出す。
とりあえず途中経過として…色々課題は多いけれど。
用事を足しに大丸まで行く。冬の間は海まで行くわけにもゆかず。コロナ禍なので映画館にも行けず…
大丸の上で蕎麦をいただく。
しばらく前に作ったサミーのモデルデータを前に、悩む日々が続く。90年代に作られたサミーは「メタボール」という、ポリゴンモデルではない手法で作っていた。今回リブートするにあたって以前とは違うCGソフトを使ったところ、どうにも同じようにできないのだ。
全体のプロポーションが微妙に違う。手元にはモデルデータも残っていないので、プリントアウトした過去作を見ながらなんとかイメージに近づけるしかない。
一番の問題は「瞳」である。多くのキャラクターがそうであるように、サミーの肝というかサミーらしさを表しているのが「瞳」なのである。旧サミーは白眼と黒目を別ポリゴンにして、黒目の位置調整で表情を出すようにしていたのだ。
同じように作ろうとしても、今使っているBlenderというCGソフトがまだ使いこなせておらず、なかなか思うような形にならない。いつまで経っても進まないので、目がない状態のサミーをレンダリングして、AdobeのFrescoで瞳を描いてみる。
今度はFrescoのブラシツールがうまく使えず…一旦目を書いたものの、まだ微妙な感じである。ただ、2020年から始めて、一番旧作に近づいたような気はする。
しかし拡大すると粗さが目立ってしまう。道は険しいわぁとがっかりするのであった。
今年最初の自宅映画は、銀河伝説クルールである。劇場で観たのは確か1984。それ以来まともに観ていなかったが、Amazonプライムで発見。懐かしく鑑賞する。
銀河と言いながら、スペースオペラではない。舞台は主に陸地である。1984年はSF映画が真っ盛りであったので、こういったタイトルになったのか。しかしこの時期、我々はよりテンポの速いレイダースやスターウォーズを観ているので、その「目」で観ると、かなり展開がもっさりしている感がある。
奪われた姫を取り戻すために、若き王子が旅に出る。仲間は現地調達、途中で出会った面々を従えて話は進む。
「そうそう、こういう話だった」と懐かしく観る。しかし懐かしさ以上の良さがなく、その辺りはロマンシングストーンとは少し違うのであった。