仕事で使っているFonteの万年筆を洗ってインク吸入する。

一ヶ月ほど前にインクを入れたのだが、どうもインクフローが悪かったので、全部バラして洗ってみた。本当はペン芯をバラしてしまうのは気が進まない。インクフローが変わってしまうような気がするので。

職業柄、赤入れした原稿にさらに緑でチェックを入れることがある。この万年筆はそういった目的で緑のインクを入れているのだ。使っているのはプラチナの緑。このインクは自分の好きな色を作れる「混ぜれるインク」である。

Fonteの万年筆はコンバーター式だが600円ぐらいである。やはりTWSBIやLAMYの万年筆の方が書きやすいが、値段を考えると全然OKである。