最近自宅で観た映画 2023/4

最近ブログの更新も出来ず…
備忘録的にメモっておく。

マンダロリアン シーズン3
エノーラ・ホームズ2
ザ・スイッチ
ギャラクシークエスト
ロイヤル・テネンバウムズ
あの胸をもういちど
ガンヘッド

劇場ではボウイのドキュメンタリーとエブエブを。
後者は「なぜこれがオスカーに?」と思ったりもする。

最近自宅で観た映画 2023/3

忘れいないようにメモしておく。

東京湾炎上…特撮なかなかである。結構観れてしまうのであった。
実に久々に魔宮の伝説を観る。この疾走感と映画的多幸感よ…

コロナ禍も落ち着いてきた。
4月からは映画館に行かねばならない、いや「行かねばらぬ」という義務感はちょっと違うか。

最近自宅で観た映画 2023/1〜2

ザ・メニュー アニャさん出演なのでマストで観る。でも映画館には行けなかった。あまり怖くはなく、料理もさほど美味しそうでもなく。少し散漫な印象。
フライング・ハイ2 なんだか気分がすぐれず、久々に笑いを求めて観る。
劇場公開時は同時上映がスタートレックだった。
ビューティフルドリーマー これは傑作なのだが果たしてうる星やつらなのか?
押井守のうる星やつらなのだわ…という気がしてならない。
曲者揃いの出演者、主人公はマンダロリアンにも出ていた…
未来戦記、パシフィック・リムをややウェットにした感じだろうか?
ジョンイ、設定や世界観はターミネーターっぽいのだが、本家のつまらない続編たちよりずっと面白い。ここに続編があったか!という感じ。

最近自宅で観た映画 2022暮〜2023正月あたり

最近観た映画と言っても、家で観たものばかり。

ガンパウダー・ミルクシェイク これは面白かった。ちょっとカサヴェテスのグロリアっぽくもある。
ムーン・ウォーカーズ 設定が好き。ロンとロンというキャスティング。
クリヘムが爽やかなサイコ野郎になっていた。
グラス・オニオン 前作の方が好き…というかアナ・デ・アルマスが良すぎたのか?

花のお江戸の無責任 22/9/23

自宅鑑賞…久々のクレージーキャッツ

植木等はスーダラ社員ではなく、スーダラ侍といったところか…
東宝映画オールスターズ状態…有島一郎のアチャラカ芸がすごい
草笛さんはハナ肇扮する侠客の親分の妻、姉さんである。
池内淳子さん、こんなに可愛かったのか…僕が物心ついた時はすでに「割烹着のお母さん」というイメージだった

無責任シリーズの時代劇バージョン。とはいえ、サラリーマン社会でのしあがってゆく感じとはまた違い、仇討ちがベースとなっている。この辺りの面白さは原典がよく分かっていないと理解しにくいのかも。

60年代、時代劇も怪獣特撮も大量に制作されていた時期である。セットやエキストラの雰囲気がすごく良い。自分が生まれる前の映画ではあるが、郷愁を感じつつ鑑賞したのであった。

レミニセンス 22/9/11

Netflixでパッと選んで観始める。
結構好きなタイプの映画だった。

異常気象による海面上昇、戦争…といった近未来なのだが、一気にマッドマックスのような世界観になるわけではない。現在の我々の生活と大きくは変わらず、それでも細かいデティールに凝っている感じ。

SF映画というより、フィルム・ノワールなのだろう。

ヒュー・ジャックマンの記憶追体験屋、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女。組織の大物、ケチなチンピラ。

昼の湿った空気と夜のざらついたネオンが素敵だった。

クレージー 香港大作戦 22/9/6

久々にクレージキャッツの映画を観る。
香港大作戦、この作品は初見であった。

前半はいつもの「スーダラサラリーマン」的な感じでスタート。今作のヒロインは浜美枝であるが、やはりクレージー映画はこの方が一番しっくりくる。

今では失われてしまった、高度経済成長期の日本の風景。
行き交う車、人々のファッション、イオンターネットもスマホもない世界。
この時代にお気楽なサラリーマンとして生きてみたかった、いつもそう思う。

この時代の東宝映画によく登場するのがパンナムである。
こんなところもすごく時代を感じる。

クレージキャッツの若さ、エネルギーのせいなのか、観終わった後に幸せな気分になる。
この日はよく眠れたようである。

ザナドゥ 22/8/22

追悼のための鑑賞なんて、悲しすぎるのであった。

僕が本当に大切にしている映画である。
オリビア・ニュートン=ジョンの訃報を聞いて…

今回もまた涙ぐみながら、心を震わせるのであった。
ありがとう、オリビア。

最近観た映画(メモ)

落ち着いてブログを書く余裕もないので、メモとして。

5月
ゴースト・バスターズ アフターライフ
ゴースト・バスターズ(オリジナル版)
フィンチ(Apple TV)
シン・ウルトラマン
ノンストップ
スナッチ

とりあえず5月はこんな感じである。
シン・ウルトラマンを観るため、実に半年ぶりぐらいで映画館にゆく。