ミュージックマンをリペアに出す

数ヶ月前からミュージックマンの調子が悪い。
1、2、3弦の4フレットぐらいまでの音詰まりが悪化している。もう我慢できないので、パルコの島村楽器のリペアコーナーに持ち込む。

弦高を測ってみて「逆反りの可能性が高い」とのこと。トラスロッドを調整したら、音詰まりが嘘のように解消された。

部屋に帰ってきたミュージックマン

玉光堂で買ったのは昨年の1月。スタジオにも1回しか連れて行けてない。音詰まりがひどかったので、ほんの少し買ったことを後悔もしたのだが、単なる調整不足であった。

ミュージックマン、ネックが弱いとはよく聞く話である。季節によって変動があるとか、とにかく弱いとか… 我が家の個体もそういう訳だったようである。とりあえず改善してされてほっとする。

5月16日、久々に5弦のベース交換

先週のベースメンテナンス、ブログにあげるのを忘れていた。

Ibanezの5弦ベース、ややしばらく弦を交換していなかった。
よく見たらフレットも指板もお掃除したほうが良さそうである。

いつものERNIE BALLの弦、コスパ的に一番合っている感じ。

フレットは金属磨きで、指板はケンスミスのオイルで掃除する。
見よう見まねで始めたメンテナンスだが、自分なりのコツが分かってきたせいか、なかなか効果ありである。

ネックのお手入れが済んだら、弦を張り替えて終了。
音もブライトになり、非常に気持ちよく演奏できるようになった。

スティングレイのベース交換

今年の1月に買ったスティングレイ。最近音が伸びなくなってきたので弦を交換することに。

何にするか迷ったがいつものERNIEBALLにする。値段もお手頃なのである。しばらくスタジオもライブもないのだが、詰まった音が気持ち悪いので交換してしまう。

Fenderタイプのヘッドとは少し勝手が違う。1弦のペグが下側についているので回す向きを間違えないように気をつける。このベースは何年も店頭で展示されていたので、その間はずっと弦も交換されていなかったわけだ。初めての弦交換なのかもしれない。

金属パーツを少し磨く。ピックガードが意外と傷つきやすく、あっという間にスラップの細かい傷が付いてしまった。買ってからまだ3ヶ月経っていないのだが…

弦高が少し低めなのでビビるような振動音があったが、弦を変えたら大人しくなった。

無事に交換完了。ミュージックマンらしいブライトな音が戻った。