Blennderという3DCGソフトを使って、リブート版ねずみのサミーを作っている。しかしフルCGで作ろうとすると、小物の果てまで全部作らなければならない。いや、作るのが正しいし、昔はそうやって作っていた。
でも仕事としてサミーを作っていた頃は、フルタイムでサミーと付き合ってられたが、なかなか今はそうもゆかず。そこで思いついたのが画像生成AIである。
仕事で使えるかも…ということでいくつかの生成AIを試してみたのだが、一番相性がよかったのがLeonardo.AIであった。
色々と設定を変えると、絵でいうところのタッチも変わる。実写っぽいのからイラスト風なものまで。画像生成AIが絵師さんにとって脅威になっているというのもよく分かる。自分で触ってみると大変なことになっているのを実感するのであった。
2024年の1月は「雪山サミー」で行こうと決めている。焚き火の画像をあれこれ作ってみるが、なんかもうこんなのが無限にでてくる。
便利だけどちょっと複雑な気持ちである。